Pomelo

導入事例

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ファッションブランド・Pomelo社がBraze をはじめとするマーケティングソリューションの活用でコンバージョンを300%増加

東南アジアを拠点にファッション小売業を展開するPomelo社。テクノロジーを駆使したビジネスモデルを推進する同社は、プロモーション活動を強化するため、パーソナライズされた紹介キャンペーンやパートナーシップ・キャンペーンを実行するマーケティングオートメーションに注目しました。そのソリューションとして選ばれたのが、Brazeとそのパートナーです。300%のコンバージョン数の増加と50%の紹介プログラム開封率の向上を達成しました。

課題:友人紹介プログラムとパートナーシッププログラムのためのパーソナライズされたプロモーション戦略を実行したい。

戦略:Branch、Segment、Voucherify、Brazeなどのマーケティングオートメーションツールを活用して、日付にちなんだプロモーションを展開。

結果:パーソナライズされたキャンペーンは、一部では開封率が最大50%に達し、コンバージョン率も300%増加。

Pomelo社は、世界中のユーザーにレディースファッション商品を提供するプラットフォーム「Pomelo」を運営しています。Pomeloはテクノロジーを駆使した東南アジア初の主要なオムニチャネル・ファッション・プラットフォームとして、最高の商品とデータに基づくパーソナライズされた体験を提供することを目指しており、シームレスなオンラインショッピングをとおして、デジタルネイティブな女性消費者向けにスタイリッシュでリーズナブルな価格の服を提供しています。

Pomelo社は、「仕事に適したツールを持つ」という考え方に基づいてプロモーションを展開するPomelo社は、ユーザーのオンラインでの行動や好みに合わせてパーソナライズされたマーケティング戦略を構築する必要があると考えていました。

このミッションを実現するため、同社はBrazeとBraze Alloysの統合パートナーであるBranch、Segment、Voucherifyに注目。顧客データを収集して活用するため、マーケティングテクノロジーを利用することで、紹介プログラムやパートナーシッププログラムがすぐに実行できるようにしたのです。

SegmentとBrazeがデータを連携させる

パーソナライズされたキャンペーンの基盤となるのは、言うまでもなく顧客データです。顧客データを活用することで、オーディエンスのセグメントを作成し、最適なアプローチ方法を決定できます。

オンラインファーストの小売理念を持つPomelo社は、顧客の購入、好み、インタラクションに関する一人称データを収集することができます。そこで、Brazeのパートナーであるカスタマーデータプラットフォーム(CDP)Segmentに依頼し、収集したデータを他のプラットフォームに簡単に提供できるように、データの収集、合理化、フォーマット化を行いました。

さらにPomelo社はBrazeを使って、Segmentが提供する 情報をもとに、動的にセグメント化されたオーディエンスグループ向けの、パーソナライズされたエンゲージメントメッセージを作成しました。

そして、Brazeを使って複数チャネルで調整されたメッセージングコンテンツを提供し、あらゆる種類のプロモーション活動を実行。これらのメッセージのパフォーマンスに関する主要なエンゲージメントデータを収集して、システムにフィードバックすることができたのです。

BranchとVoucherify:ディープリンクの活用とユニークなプロモーション

次にPomelo社が利用したのが、モバイルリンクプラットフォームのBranchです。Branchは、ブランドがディープリンクを活用し、それに伴うリファラルデータを簡単に処理できるようにすることに特化しています。

メッセージ内のリンクをクリックしたユーザーが、モバイルアプリ内の特定のページに誘導され、どこからどのようにアクセスしたのかを追跡できます。また、Brazeのクロスチャネル・メッセージング機能と組み合わせることで、Branchはさまざまなプラットフォームでのリーチ活動の効果を追跡し、効率性を確保することができます。

最後に利用したのが、APIを利用した販売促進エンジンであるVoucherifyです。Voucherifyはクーポンや割引、プロモーションコードなど、パーソナライズされたインセンティブの提供や、紹介プログラム、ロイヤルティプログラムなどの管理を得意としています。

また、VoucherifyをBrazeのメッセージング機能やカスタマイズ機能と組み合わせることで、Pomelo社は多数のユニークなコードやクーポンを作成・検証し、大規模に顧客セグメントに配布することができました。クーポンの配布だけでなく、Voucherifyは友人紹介プログラムを強化。紹介者と招待者の両方にパーソナライズされた特典を提供しています。

Pomelo社の取り組み:独自のマーケティングツールを連携して活用

Pomeloは、それぞれのツールのメリットと相互補完の方法に着目し、データに基づいてパーソナライズされたプロモーションキャンペーンを展開することで、ユーザーがネイティブアプリを通じてブランドと交流するきっかけを作ることができました。それは、ユーザーの立場から見ても、Pomeloの価値を実感でき、カスタマージャーニーにおける自分の立場も尊重してもらえるシームレスな体験でした。

これらのマーケティング施策の結果は劇的なものでした。プログラムの開封率は急上昇し、シンガポールなどでは紹介プログラムの開封率が50%に達しました。さらに、これらのツールを活用してマルチチャネルのアプローチを行ったところ、コンバージョン率が300%も向上したことです。

Pomelo社のエンゲージメント・マーケティング・マネージャーのアンソニー・リム氏は、「Brazeの『Tech Partner Use Case of the Year』を受賞したことを光栄に思います。当社は常に最高のユーザー体験を提供することを目指しており、そのためにまず必要なのは、カスタマージャーニーを理解することだと認識しています。Brazeとパートナーの協力により、テクノロジーとデータを活用してこの理解を深めることができました」と語っています

まとめ

効果的なプロモーションを行うためには、収集したユーザーデータをスマートかつ包括的に活用し、パーソナライズされた施策を打ち出すことが重要です。その目標を実行するために適切なツールを見つけることは重要ですが、それらを連携して使用することで、Pomelo社が紹介やパートナーシップの取り組みを強化できたように、さらに大きな成功を収めることができます。

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