ウェビナー

BrazeとLINEで実現するモバイルファーストの顧客エンゲージメント

ライブ


2024年10月にLINE 公式アカウントを Braze のメッセージングチャネルの一つとして正式にサポートしたことを発表しました。この連携により、マーケターが豊富なファーストパーティデータを活用し、LINE を他のマーケティングチャネルと統合することで、魅力的でパーソナライズされたメッセージを送信し、一貫性のある体験を提供することができるようになります。

こちらのウェビナーでは、LINE公式アカウントとBrazeが連携することで、何ができるようになるのか具体的にご説明するのと同時に、LINEヤフー社および、Brazeユーザーであり、かつBrazeからLINE公式アカウントへの配信を実施している製菓・製パン材料やラッピング資材などを取り扱うECサイトを運営しているCotta様にもご登壇いただき、具体的なLINEの活用方法やモバイルファーストの顧客への価値の高め方についてディスカッションしていきます!


【内容】

第1部:LINE公式アカウントとの連携について(25分)

    • Brazeとは?

    • なぜクロスチャネルでの顧客コミュニケーションが重要なのか

    • LINE公式アカウントとの連携でできること

    • デモ

    第2部:パネルディスカッション (20分)

    第3部:Q&A (10分)


    【登壇者プロフィール】

    LINEヤフー株式会社 DXソリューション本部 APIソリューションマネジメント部 CXエグゼキューションチーム リーダー 関野 聡史氏

    外資系SIerにて大手製造業におけるSI提案に従事。2021年よりLINEヤフー株式会社(旧LINE株式会社)に入社、Enterprise市場におけるLINEミニアプリをはじめとしたLINE API施策を実現。現在はLINEテクノロジーパートナーとの戦略的な取り組みおよび、クライアントとのCX施策実現を担う。

    株式会社TUKURU 法人マーケティング部 マネージャー 斉藤 みなみ氏

    2022年より株式会社TUKURU入社。toB向け仕入れサイト「コッタビジネス」のサイト責任者として従事。事業戦略の策定、係数管理、購買・顧客分析等を担う。ユーザーのLTV向上を目的としたクロスセル施策や、離反防止のターゲティング施策などCRMを中心にBrazeを利用。


    Braze株式会社 カスタマーサクセス本部 部長 吉永 敦

    ワークスアプリケーションズにERPのソフトウェアエンジニアとして入社。地方自治体・大手上場企業のERP導入コンサルタントを経てGlobalの開発PJに従事するため上海赴任を経験。大手コンサルティングファーム転職後、RPA 導入・AI-ChatbotのPJを現地法人でリードした後、日本に帰国。Braze日本法人の立ち上げに伴って日本法人一人目の技術職として参画。現在はBrazeにて、カスタマーサクセスの責任者を務める。