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Brazeコネクテッドコンテンツでパーソナライズされた顧客体験を作り出す方法

ジョーイ・ホロウェイ 作成者: ジョーイ・ホロウェイ 2021/12/16

顧客に一般的で画一的なメッセージを送っていませんか?もしそうだとしたら一度考え直した方がいいかもしれません。今日の消費者の90%は、自分と無関係と思われるブランドからのメッセージを受けると不満に感じます。こうしたメッセージを送ることは、あなたの顧客を刺激し、そして遠ざけてしまう危険性があるのです。

しかし適切な戦略と適切なツールがあれば、マーケティングやエンゲージメントの各チームは、大規模なメッセージのパーソナライズが可能になり、キャンペーンごとに顧客に関連性の高い、カスタマイズされた体験を提供することができるようになるのです。そこで、これらの必須ツールの1つであるBrazeプラットフォームのコネクテッドコンテンツ機能を取り上げ、主要ブランドがどのように活用してパーソナライゼーションを実現しているかを見てみましょう。

コネテクテッドコンテンツとは?

Braze コネクテッドコンテンツは、メール、アプリ、プッシュ型などクロスチャネルで展開するキャンペーンを、自社サーバーやサードパーティAPIから取得したパーソナライズ情報を元にカスタマイズできるリアルタイム・パーソナライゼーション・ツールです。最も一般的なコネクテッド・コンテンツのキャンペーンには、以下のような情報が含まれます。

・レコメンデーションエンジン
:顧客の個人的・総合的な行動に基づいて、購入やコンテンツの提案を行う。
・地域の天気予報
:Braze Alloysの技術パートナーであるAccuWeatherなどのソースからのリアルタイムの気象情報。
その他の公開されたサードパーティAPI:New York Timesなどのニュース、Eventbriteなどのイベントプラットフォーム、Yahoo! Financeなどの業界情報源からの金融情報、FDAなどの機関からの健康情報など、最も関連性の高い情報を提供します。

コネクテッドコンテンツ: 実際のブランドのパーソナライズをどのようにサポートするか

コネクテッド・コンテンツのようなパーソナライゼーション・ツールがあることを知ることと、それを効果的に使う方法を知ることは、まったく別のことです。このような機能を活用して、特別にカスタマイズされたブランド体験をサポートする方法を考えるために、コネクテッド・コンテンツを活用してオーディエンスにより効果的にアプローチしている実際の2つのブランドを見てみましょう。

1. BoozeBud社:レコメンドメッセージをパワーアップ

オーストラリアの酒類オンライン販売会社BoozeBudは、単純なセグメント化された電子メールを超えて、よりパーソナライズされた顧客コミュニケーションをサポートし、ブランドに対するユーザーのエンゲージメントを高めることを模索していました。それを実現するために、彼らはコネクテッドコンテンツに注目しました。

Braze コネクテッドコンテンツを使うことで、BoozeBudは社内のレコメンデーションエンジンからおすすめの商品を直接Eメールに取り込むことができました。これにより、BoozeBudのサイトで過去に購入した商品やショッピングカートに入れなかった商品など、ユーザーとのインタラクションに基づいて、おすすめ商品を個別に調整することが可能になりました。

BoozeBudは、コネクテッドコンテンツを活用することで、パーソナライズされたEメールのクリックスルー率を69%に高め、コンバージョン率を17%向上させることに成功しました。さらに、パーソナライズド・タッチで販売促進を行った結果、以前のマーケティングと比較して59%増の収益を上げることができました。

2. Payomatic社:パーソナライズされたクロスチャネル・エンゲージメントを実施

ニューヨーク最大の小切手現金化・金融サービス会社であるPayomatic社は、従来の実店舗でのビジネスを変革するために、デジタルカスタマーエンゲージメントを取り入れようとしていました。そのためにPayomatic社は、クラウドデータウェアハウスであるSnowflakeを利用して顧客データを一箇所に集約し、Brazeを利用してそのデータに対して意味のあるアクションを起こすことにしました。

Payomaticは、すべての顧客データが利用可能になり、簡単に操作できるようになったことで、機械学習を使用してユーザーを360度見渡すことができるようになりました。Payomaticが送信したメールやアプリ内のメッセージは、コネクテッドコンテンツを使用してAPI経由でメッセージの内容を動的に更新し、顧客にとってより適切でよりパーソナライズされたブランド体験をサポートしました。これらの戦術により、Payomaticはモバイルアプリのエンゲージメントを11%増加させ、アプリ経由の口座振替を32%増加させることに成功しました。

最後に

パーソナライズされた体験が今日の顧客エンゲージメントプログラムの中心になるにつれ、ブランドは、消費者が切望するメッセージを提供するための適切なデータ、ツール、戦術を確保することに熟慮する必要があるのです。メッセージのカスタマイズの詳細と、それをブランドに活かす方法については、「パーソナライズのパワー」をご覧ください。


ジョーイ・ホロウェイ

ジョーイ・ホロウェイ

メリーランド州を拠点に活動するコンテンツライター。ライティングをするか、本屋に入り浸るか、という生活を送っている。