トピック


Brazeプロジェクト経験を業種別ベストプラクティスへと昇華させ、お客様を成功へと導く。

Team Braze 作成者: Team Braze 2023/03/09

パートナー企業を対象とした「Braze Torchie Awards 2023」にて、Rising Star of the Year (協業活動の早期立ち上げ)を受賞したSCデジタルメディア株式会社様にビジネス概況やBrazeとの出会いや協業状況、受賞理由、そして、これからの展開などのお話をお伺いしました。

sddigital_kakinoki
SCデジタルメディア株式会社 代表取締役副社長 柿木 弾 氏


貴社のビジネス概要(強み、歴史、体制など)などをお聞かせください。

SCデジタルメディアは住友商事100%出資の戦略事業会社として、2017年12月に設立されました。データの利活用したマーケティングのコンサルティング、システム導入、運用支援を行う「データマーケティング」、動画制作、イベントライブ配信、SNSの運用支援を行う「ブランドコミュニケーション」、デジタルメディア・コマース領域におけるブランドコンサルティング、EC・オウンドメディア立上げの支援を行う「デジタルメディア」の3つの領域で、事業展開をしています。

私たちのメンバーは豊富な実績を持つ事業会社出身のマーケターを中心に、ITベンダー、コンサルティングファーム出身者も多数在籍しており、上流の戦略・施策設計からアーキテクチャー設計・実装や運用・効果検証までのすべてを支援できる体制になっています。

お客様のマーケティング領域に置いて、課題を可視化する「コンサルティング力」、最適なマーケティングソリューションを提供する「システム導入力」、高い顧客エンゲージメントを実現する「ブランドコンサルティング力とクリエイティブ企画・制作力」、マーケティングのPDCAサイクルを回す「オペレーション力」で最適なマーケティングソリューションを提供できると考えています。


Brazeとの現在の協業(取り組みのきっかけ、実績など)をお聞かせください。

お客様のマーケティング課題を解決すべく、様々なマーケティングソリューションをリサーチする中で、顧客理解、リアルタイム性、パーソナライゼーションを兼ね備えたツールとして、Brazeの存在の知りました。

Brazeとの協業を開始してから、約1年ほど経ちますが、現在、大手小売業やアパレル企業などのマーケティングプロジェクトで、Brazeの環境構築やアプリSDK実装、初期施策設定などの支援や、構築後の運用支援として、施策設計や管理手法の確立、技術支援などを多数行っています。


お客様の課題感とBrazeと貴社の連携でできる付加価値(バリュー)をお聞かせください。

実際、お客様からマーケティング課題をお聞きすると、MAなどパーソナライズが可能なツールを導入していても、メール配信のみを使っているケースも多く、パーソナライズされたコミュニケーションを定常施策として、実施できていないケースに多く遭遇します。

必要なスキルセットを持つ人材の確保の難しさ、データ抽出にかかるコストや時間の問題、コミュニケーションチャネルが増加することで、それぞれの配信ツールごとのデータ連携や配信設定が追いつかない、などが複合的な要因があります。

Brazeは開発思想自体が、マルチチャネルに、リアルタイムに、そして、パーソナライズなコミュニケーションを前提として開発されています。カタログスペック上は同じでも、後から機能が追加されているツールとは明らかに異なります。

ただ、これらを使いこなすには他ツールと同様に、シームレスに連携させるテクノロジースキルとマーケティングスキルが必要になります。Brazeはツール、私たちは人材とスキル、これらを組み合わせて最高の顧客体験を提供できると考えています。


今回の受賞に至ったプロジェクト概況やお客様の声などをお聞かせください。

まず、私たちが、Brazeの事業を開始して、1年弱という比較的短い期間で、お客様の期待に応えられる体制が整備できたことをBraze社からは評価されています。

また、お客様プロジェクトにおいては、お客様単独でのプロジェクト推進が難しくなっていた状況で、私たちのテクニカルサポートや初期施策の設定、および想定外の挙動に関する問題の分析と対応をきめ細やかに行ない、早期にプロジェクトを完了することがで来ました。現在ではこの実績をベースに、さらに高いご要望に対応すべく、他マーケティングツールとの統合や施策設計、運用支援など、継続した支援を実現しています。


今後の協業のあり方の展開をお聞かせください。

日本市場において、MA自体の導入率はかなり高まっていますが、活用度はまだまだと感じています。Brazeに顧客エンゲージメントの最大化を求めるお客様はマルチチャネル、リアルタイム、パーソナライズに答えを見出そうとしている方ばかりです。

私たちはこれらのニーズに答えるために必要なテクノロジースタックや他クラウド基盤も組み合わせながら、戦略立案から施策運用までを一気通貫に提供し続けていきたいと思います。

また、プロジェクト経験から得た知識やスキルを業種別のBraze活用のベストプラクティスとして提供し、私たちもお客様が求める以上のスキルをさらに向上させ、お客様の成功とブランド価値の向上に貢献していきたいと思います。


受賞カテゴリー

Rising Star of the Year(協業活動の早期立ち上げ)

授賞理由:Brazeのパートナーシップに参画後、急速な人材育成とBrazeに特化したサービス提供プログラムを企画、データコンサルティングサービスの提供などを短期間で対応いただきました。また、お客様のグロースを支援するマネージドサービスを通じたカスタマーサクセスを数多くご支援をいただきました。


Team Braze

Team Braze

関連コンテンツ

AIおよび機械学習

生成AI(ジェネレーティブAI)とは?AIとの違いや特徴、活用メリットについて解説

もっと読む

カスタマーエンゲージメント

CX(カスタマーエクスペリエンス)とは?向上のためのポイントや施策を成功させる道筋について

もっと読む

マーケティングオートメーション(MA)とは?基本機能や導入の流れやメリット・選び方について

もっと読む

AIおよび機械学習

プロンプトエンジニアリングとは?重要性や手法、設計のポイントについて

もっと読む