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マーケティングにおけるデータ活用の最適化:顧客インサイトとデータの統合

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マーケティングにおけるデータ活用の最適化:顧客インサイトとデータの統合

データ活用は現代のマーケティング戦略において不可欠な要素となっていますが、多くの企業が以下の3つの大きな課題に直面しています。

一つ目は、データがサイロ化しており、一気通貫したマーケティング施策に昇華できていないこと。二つ目は、組織的な問題により、データ活用の進捗が思わしくないこと。そして三つ目は、データだけでは読み取れない「顧客理解」が不足していることです。これには顧客の真のニーズや利用の背景・感情を理解することが含まれ、これらを把握することなくデータを活用しても、効果的なマーケティング戦略は展開できません。

本セミナーでは、これらの課題に焦点を当てながら、インティメート・マージャー様、電通マクロミルインサイト様、およびBrazeの3社共催にて、実践的な事例などをもとに、データ活用の最新トレンドや成功事例、データ活用の際に必要な顧客理解の重要性について学び、参加者の皆様がより効果的なマーケティング施策を展開するためのヒントを提供します。

【開催概要】

タイトル 「マーケティングにおけるデータ活用の最適化:顧客インサイトとデータの統合」
日時 : 2024年5月28日(火) 12:00-13:00
形式
Zoomオンライン開催
参加
無料・事前登録制

プログラム
第1部:インティメート・マージャー
「データ統合で実現する究極のデータドリブンマーケティング」

第2部:Braze
「リアルタイム行動データで実現するパーソナライズドコミュニケーション」

第3部:電通マクロミルインサイト
「データ活用の前にするべきこと:顧客理解の重要性・データだけでは読み取れない利用文脈」


【講師プロフィール】

株式会社インティメート・マージャー  代表取締役社長  簗島 亮次

慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科を2010年首席で卒業。2013年、Googleのレイ・カーツワイル氏が2020年に起きると予測した「あらゆるデータがひとつに統合される」という革命の名を冠した株式会社インティメート・マージャーを創業し、2019年10月東証マザーズへ上場。上場後はクッキー規制や個人情報保護法に関する総務省に関するワーキンググループでの公演や各社大手新聞社で有識者として多数の掲載実績。国内外の大手プラットフォーマーとしてクッキー規制に対するソリューションを提供中。

株式会社電通マクロミルインサイト スペシャリスト 内藤 泰嗣

大手アパレルメーカーの都内百貨店担当営業を経て、外資系リサーチ会社のACニールセン(現ニールセンデジタル株式会社)及び外資系広告代理店のマッキャンエリクソンのリサーチ部門(現カンタージャパン)にて様々な手法のマーケティングリサーチ業務を経験した後、株式会社U’eyes Designに参加し、ユーザビリティテストやUI/UXリサーチ、デザインリサーチなどを通じてUXデザインコンサルティングに従事。 各種調査業務を25年以上に渡り1,000本以上実施。 現在は株式会社電通マクロミルインサイトにて、UIデザインやUXデザインに関するリサーチを担当。 HCD-Net人間中心設計専門家。


Braze株式会社 グロースエンジニア 伴田 有香

大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパンに入社。Salesforceのプリセールス・カスタマーサクセスに従事。エンタープライズ企業をメインとしてSalesforceの拡販/活用支援に務めた。
2019年にMarketoに入社し、ソリューションコンサルタントとしてMarketo Engageのプリセールス活動に従事。
2021年7月よりBrazeに2人目のソリューションコンサルタントとして参画。企業規模を問わず幅広い企業に提案活動を行う。現在はプロダクト&グロース本部にて、プロダクトマーケティングを推進。

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