プレスリリース


ライブ配信アプリ「17LIVE」、リアルタイムでパーソナライズな コミュニケーション強化に、Brazeを採用

Team Braze 作成者: Team Braze 2022/05/18

ライブ配信アプリ「17LIVE」、リアルタイムでパーソナライズな コミュニケーション強化に、Brazeを採用


「Human Connection」をミッションに掲げる統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下「Braze」)は、日本No.1ライブ配信アプリ(※1)「17LIVE(ワンセブンライブ)」を運営する17LIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 裕史、以下17LIVE) が、ライバー(ライブ配信者)とリスナー(ライブ配信視聴者)とのエンゲージメント強化、CX向上に向けて、リアルタイム性のデジタルコミュニケーションを実現するために、Brazeを採用したことをお知らせいたします。

17LIVEは、『「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。』をミッションに、日本を含む世界6地域に拠点を置き、238の国と地域にてサービスを展開しているグローバル企業です。17LIVEが提供するアプリの登録ユーザー数は、全世界で5,000万を超え、17LIVEが直接契約を結ぶ国内の認証ライバーは54,000人(2021年9月時点)を達成しております。トーク、音楽、ゲームや占いなど、多岐にわたるジャンルの配信はもちろん、活躍するタレントや著名人による配信など、様々なライブ配信を24時間お届けしています。スマホひとつあれば、いつでも誰でもどこにいても、世界中の人と「この瞬間」に繋がることが可能であり、ライバーとリスナーがリアルタイムでコミュニケーションを楽しめるエンターテインメントを提供しています。


コロナ禍によって、ライブコンサート、スポーツイベントをはじめ、様々な産業がオフラインからオンラインへ新たな提供方法へと進化していきました。「17LIVE」では、常に新しい配信ジャンルの創出や強化を行い、各ジャンルで活躍するライバーやリスナーを対象としたキャンペーンなどを実施したことで、より双方向で楽しんでいただけるような環境を提供していました。
17LIVE は、さらなる成長に向けて、「ライブ体験」の進化を目指しています。大幅な登録者数、ライバー増加によって、今まで利用していたシステムの環境では、登録者数の上限が制約されており、ユーザーに対して画一的なプッシュ通知のコミュニケーションしかできませんでした。17LIVE は、セグメント別に応じたパーソナライズでリアルタイムなコミュニケーションを実現するために、スケーラビリティ、クロスチャネルの展開、グローバルサポートを評価いただき、Brazeを採用いただきました。

17LIVE株式会社 執行役員 兼 Japan Chief Business Development Officer 須藤 芳紀氏のコメント
当社は『「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。』をミッションに掲げ、日々ユーザーの皆様とのコミュニケーション最大化を目指すべく、マーケティング施策を実施しています。
既存のシステムでは、ユーザーの皆様のニーズにリアルタイムで応え、円滑なコミュニケーションをとることに限界を感じていました。様々なサービスのなかでBraze社のサービスならば、我々が描くユーザーコミュニケーションの在り方を最大限に実現できるのではないかと思い、導入しました。今後は、さらにユーザーの皆様に寄り添い、より一人一人にあった最適な内容を、最適な手段でコミュニケーションを図っていくことが可能になると考えています。また、17LIVEはグローバル展開しているプラットフォームです。Braze社のグローバルサポート体制により、国内外問わず一貫して、アプリ内メッセージだけでなくアプリを開いていない状態でもE-mailなどのクロスチャネルと連携し、ユーザーの皆様の満足度ならびにエンゲージメントの向上にも寄与いただけると期待しております。

Braze株式会社 代表取締役社長 菊地 真之のコメント
17LIVE様のライブテクノロジーと、Brazeの目指すリアルタイム性能により、Human Conneciton(心触れ合う人とブランドのつながり)の力を最大限に発揮し、ライバーとリスナーとのエンゲージメント強化、「ライブ体験」の向上に貢献できると考えております。モバイルファースト時代の新しいエンターティメントとして、多様なコンテンツ、リアルタイムなコミュニケーションの価値が拡がっていく中で、238の国と地域でサービスを展開している17LIVE様の「ライブ体験」の進化を支えるカスタマーエンゲージメント基盤として、Brazeを採用いただけたことを光栄に思います。

17LIVE株式会社について
“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、日本No.1(※1)ライブ配信プラットフォームです。ひとつの空のもと、七つの大陸を舞台に、すべての瞬間を楽しむことができる世界を目指しております。世界で5,000万に上る登録者数(2021年9月時点)を達成しています。

(※1) data.ai(旧App Annie)データより引用。ダウンロード数および売上(2021年1月〜12月)

日本語:https://jp.17.live/

Brazeについて

日本語:https://www.braze.co.jp/
英 語:https://www.braze.com/

Braze[Nasdaq: BRZE] は、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、包括的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。2011年に米国ニューヨークで創立、2020年11月に日本でのビジネスを開始しました。

統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」は、リテール&Eコマース、ファーストフード、メディア、エンターティメント、消費財業界の世界のトップブランド1,300社以上に採用されています。グローバルブランドは、Brazeを利用することで、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。

Brazeは、Fortuneの「2021 Best Workplaces in NY」、「2021 Best Workplace for Millennials」に選ばれたほか、英国と米国で「Great Place to Work」に認定されています。Brazeは、ニューヨークに本社を置き、ベルリン、シカゴ、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。

​​最新のお客様事例の紹介:https://www.braze.co.jp/custom...


<将来の見通しに関する記述について>
本プレスリリースには、1995年私募証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項に規定される「将来の見通しに関する記述」が含まれている場合があり、これにはBraze社のプラットフォームが提供すると予想される利益に関する記述が含まれますが、これに限定されません。これらの将来予想に関する記述は、Brazeの現時点での仮定、期待および信念に基づいており、Brazeの実際の結果、業績または成果は、将来予想に関する記述によって明示または暗示される将来の結果、業績または成果とは大きく異なる可能性がある、大きなリスク、不確実性、仮定および状況の変化の影響を受けるものであります。Brazeの業績に影響を与える可能性のある要因の詳細については、2022年3月31日に米国証券取引所に提出された2022年1月31日終了年度のBrazeのフォーム10-Kによる年次報告書および米国証券取引所に提出したその他の公開ファイルに記載されています。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点におけるブレイズの見解に過ぎず、ブレイズは、法律で義務付けられる場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意向もないものとします。

報道関係者の問い合わせ先
Braze PR窓口 株式会社旭エージェンシー
担当:板東、松野
TEL:03-4570-2420、070-2161-7120(板東)
E-mail:[email protected]


Team Braze

Team Braze

関連コンテンツ

Braze_PressRelease

ヤマップ、複数事業とマルチチャネルのパーソナライズ施策を強化。顧客体験の改善と収益基盤の強化に向け、Brazeを採用

もっと読む

旅行およびホスピタリティ

令和トラベル、NEWTを支える顧客エンゲージメント基盤としてBrazeを採用

もっと読む
Braze_PressRelease

トラストバンク、ふるさと納税サイト利用者とのコミュニケーションの最適化のためにBrazeを採用

もっと読む

unerryとBrazeが、「リテール」「メディア」「グローバル」分野における コミュニケーションDXに向け連携開始

もっと読む