プレスリリース


Braze、「Braze for Success」をリリース ~最高品質のサポート、トレーニング、コミュニティを通じてブランドの長期的な成長を支援~

Team Braze 作成者: Team Braze 2022/05/25

Braze、「Braze for Success」をリリース
~最高品質のサポート、トレーニング、コミュニティを通じてブランドの長期的な成長を支援~

カスタマーエンゲージメント戦略を推進、業界でのリード獲得を支援

「Human Connection」をミッションに掲げる統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze(NASDAQ:BRZE)は、同社のプラットフォームを補強する総合的なソリューション「Braze for Success」を発表しました。この「Braze for Success」は、マーケターがBrazeのサービス、最高のカスタマーサクセス、サポート、およびトレーニングを通じ、業界をリードするようなカスタマーエンゲージメントキャンペーンの構築スキルを身に付け、マーケターとしての価値を高め、更にブランドの長期的成長を支援するための様々なポートフォリオ、メソッドやコミュニティを提供するものです。

今日、ブランドは絶えず変化するデジタルトランスフォーメーションとダイナミックな労働環境の混乱の渦中にあります。調査によると、2021年に転職したマーケターの数は前年比31%増加しました。これらの変化によって、ブランドは人材のスキルアップが必要とされているだけでなく、各部門内でスキル不足の課題に直面しています。そのため、ブランドがビジネスの投資を最大化するためには、社内チームと協力しながら、リアルタイムかつクロスチャネルのカスタマーエンゲージメントを実現し、長期的に企業を成功へと導いてくれる、信頼の置けるパートナーが必要です。

Brazeプレジデント兼最高顧客責任者、Myles Kleeger氏は次のように述べています。
Brazeは、創業から、お客様に製品やサービスを提供してきた素晴らしい実績があります。Braze for Successを通じて、業界をリードするBrazeがコミュニティをさらに強化することで、当社がカスタマーエンゲージメント業界で最高レベルであると考えるサポート、カスタマーサクセス、トレーニングを提供して参ります。当社のカスタマーサクセス、サービス、トレーニングチームが模範となり、お客様の業務を効率化し、ROI(投資利益率)を向上させ、また顧客中心の企業となることを支援できる有意義な顧客関係を築いています。

Braze for Successは、ブランドが信頼できるパートナーを通じた包括的なサポートを提供する一連のサービスが含まれ、ブランドが顧客の要望に応えながら、ROIを向上させるという難しい課題を乗り越えられるようにすることを目的としています。

導入プロジェクトを迅速に開始・遂行
新たなプラットフォームやソフトウェア導入は、規模を問わず、すべてのブランドにとって非常に大変な取り組みです。Braze for Successでは、マーケターがより迅速に、より少ないリソースでプロジェクトを遂行できるように、新しいインテグレーションとオンボーディングパッケージを提供します。パッケージの一環として各プロジェクト向けに結成される、技術分野と事業分野のスペシャリストから成るBrazeのオンボーディングチームが、迅速な導入、実装コストの削減、迅速な初回キャンペーンの立ち上げをサポートします。

グローバルコミュニティへの参加
マーケターがBrazeを活用するメリットは、新しいテクノロジーやオンボーディングのスペシャリストへのアクセスだけにとどまりません。Brazeのグローバルネットワーク内に形成された、データドリブンな考え方を持つマーケターから成る広大なコミュニティにもアクセスすることが可能になります。コミュニティに所属するエキスパートは、ベストプラクティスの紹介、確かなケーススタディの提供、新しく革新的なBrazeの使い方の提案など、新規のBrazeユーザーをサポートしてくれます。そのようなリソースの1つであるBraze Bonfireでは、世界のトップブランドを代表する約6,000人の専門家が他のマーケター向けにアドバイスやインサイトを共有しており、このような専門家のコミュニティにアクセスできるのです。

Brazeのエキスパートとともに成長
Braze for Successは、マーケターが各種領域の専門家から提供される新サービスやサポートを活用して、業界のベストプラクティスやBrazeプラットフォームの効果的な利用方法を取り入れることをサポートするものです。例えばEmail Creative Servicesは、新規顧客の既存のアセットをBrazeにマイグレーションすることをサポートします。これにより、ブランドによるクリエイティブな電子メールキャンペーンの開発を支援する担当のプロジェクトマネージャーが任命されるため、ブランド側はアウトソーシングすることなく社内で開発を完結できます。Global Program Managementは、ブランドのカスタマーエンゲージメント関連のプロジェクトやキャンペーンにおいて、各種事業部門間の調整を行うBrazeの担当者を任命する新サービスです。この担当者は、グローバルフレームワークを改良して迅速な実行と成長を促すほか、Brazeとブランドの事業部門間のパイプ役となって、ベストプラクティスの標準化を担います。

強化されたトレーニングでスキルアップ
Braze for Successの一環として、Braze Learningポータル(現在英語版のみ)が強化されました。このポータルは、各個人の役割に応じた学習パスや、セルフサービス、インストラクター主導、モバイル形式など、様々な学習モードに対応したトレーニングを通じて、マーケターがカスタマーエンゲージメントスキルを向上させられるようにサポートするものです。今回初めて、新たな学習トラック「Braze Foundations」も一般公開される予定です。このコースを修了したお客様は、Braze認定マーケターまたはBraze認定アドミニストレーターとなることができます。

    見て実感できるサポート
    Brazeは、組織が求めているテクニカルサポートを提供し、お客様の成功を促すことができます。マーケターがサポート依頼を簡単に記録できるだけではなく、サポート依頼の履歴を簡単に閲覧できるカスタマーサポートポータル(現在英語版のみ)を新たに追加し、さらにパワーアップしました。このポータルは、Brazeがすでに提供しているカスタムの内製サポートを基に作られており、マーケターは顧客の時間とコストを節約することに焦点を当てた受賞歴のあるグローバルサポートスペシャリストに、24時間いつでもアクセスすることができます。

    indiのマーケティングスペシャリストであるLarry Gooden氏は次のように述べています。
     Brazeチームとの密接な連携は、素晴らしいの一言に尽きます。Brazeのカスタマーサクセス部門は、当社のビジネスを理解し、当社のプロセスを学び、当社のキャンペーンを成功させる方法を様々な部門に教えてくれました。また、インストラクター主導のオンライントレーニングコースも非常に有益でした。この対話型のコースを通じて、Brazeを有効活用するためのツールだけでなく、顧客の再エンゲージメント率や満足度などを高めるために、今後どのようにキャンペーンを構築していけばよいかというアイデアも得ることができました。

    Braze for Successから提供される一連のサービスの詳細については、こちらをご覧ください。

    Brazeについて
    日本語:https://www.braze.co.jp/
    英 語:https://www.braze.com/

    Braze[Nasdaq: BRZE] は、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、包括的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。2011年に米国ニューヨークで創立、2020年11月に日本でのビジネスを開始しました。

    統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」は、リテール&Eコマース、ファーストフード、メディア、エンターティメント、消費財業界の世界のトップブランド1,300社以上に採用されています。グローバルブランドは、Brazeを利用することで、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。

    Brazeは、Fortuneの「2021 Best Workplaces in NY」、「2021 Best Workplace for Millennials」に選ばれたほか、英国と米国で「Great Place to Work」に認定されています。

    Brazeは、ニューヨークに本社を置き、ベルリン、シカゴ、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。

    ​​*最新のお客様事例の紹介:https://www.braze.co.jp/customers

    <将来の見通しに関する記述について>
    本プレスリリースには、Braze for SuccessおよびBrazeプラットフォームから提供することを見込んでいるメリットに関する記述を含みますが、これに限定されない、1995年私募証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項が定めるところによる「将来予想に関する記述」が含まれている可能性があります。これらの将来予想に関する記述は、Brazeの現時点における想定、期待および信念に基づいており、重大なリスク、不確実性、想定および状況の変化の影響を受けるものであるため、Brazeが実際に実現する結果、業績または成果は、将来予想に関する記述に明示または暗示される将来の結果、業績または成果とは大幅に異なる可能性があります。Brazeの業績に影響し得る潜在的な要因の詳細については、Brazeが2022年3月31日に米国証券取引所に提出した、2022年1月31日終了年度のForm 10-K年次報告書、およびBrazeが米国証券取引所に提出したその他の公開情報に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点におけるBrazeの見解に過ぎず、法律に義務付けられる場合を除き、Brazeはこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意向もありません。

    報道関係者の問い合わせ先
    Braze PR窓口 株式会社旭エージェンシー
    担当:板東、松野
    TEL:03-4570-2420、070-2161-7120(板東)
    E-mail:[email protected]


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