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プレスリリース


Braze、2024年度第1四半期業績を発表

Team Braze 作成者: Team Braze 2023/06/13

第1四半期の売上高は前年同期比31.3%増の1億180万ドル

直近12ヵ月間のドルベースの売上継続率は122%を達成

営業活動により使用されたネットキャッシュフローは2,250万ドル、第1四半期のフリーキャッシュフローは2,170万ドル


※こちらは、米国本社が2023年6月8日に発表した内容の日本語訳になります。詳細全文はこちらをご覧ください。

2023年6月8日ー消費者とブランドとの関係を強化する統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーであるBraze (Nasdaq:BRZE) は、2023年2月1日から2023年4月30日までの第1四半期業績を発表しました。

Brazeの共同設立者兼CEOであるビル・マグヌソンは次のように述べています。「Brazeカスタマーエンゲージメントプラットフォームに対する強い需要に後押しされ、2024年度も素晴らしいスタートを切ることができました。今年も、お客様の高いROIを実現する業界をリードする優れたソリューションの開発を進めると同時に、コスト管理と効率化へのこだわりを貫き、株主の皆様に価値を提供します。」

2024年度第1四半期業績ハイライト

  • 収益は、前年度同期の7,750万ドルから31.3%増加し、1億180万ドル。増収の要因は、新規顧客の獲得、アップセル及び既存契約の更新によるものです。
  • サブスクリプション収益は、前年度同期の7,280万ドルに対し、9,710万ドル、プロフェッショナルサービスその他の収益は、前年度同期の470万ドルに対し、460万ドル。
  • 2023年4月30日時点の残存履行義務は4億7,750万ドルで、うち1年未満のものである流動分は3億2,540万ドル。
  • GAAPベースの粗利益率は、前年度同期の66.6%に対し、67.9%。
  • Non-GAAPベースの粗利益率は、前年度同期の67.8%に対し、68.8%。
  • 直近12カ月間のドルベースの売上継続率は、前年度同期の122%に対し、127%。年間経常収益(ARR)が50万ドル以上の顧客のドルベースの売上継続率は、前年度同期の133%に対し、124%。
  • 総顧客数は、2022年4月30日時点の1,503から、2023年4月30日時点で1,866に増加。そのうちARRが50万ドル以上の顧客数は、2022年4月30日時点の129から、2023年4月30日時点で164に増加。
  • GAAPベースの営業損失は、前年度同期の3960万ドルの損失に対し、4190万ドルの損失。この四半期の営業損失には、2410万ドルの株式報酬費用が含まれます。
  • Non-GAAPベースの営業損失は、前年度同期の1,800万ドルの損失に対し、1,600万ドルの損失。
  • GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.42ドルの損失に対し、0.40ドルの損失。
  • Non-GAAPベースの基本的および希薄化後1株当たりBraze社普通株主に帰属する純損失は、前年度同期の0.19ドルの損失に対し、0.13ドルの損失。
  • 営業活動により使用されたネットキャッシュフローは、前年度同期の1,790万ドルに対し、2,250万ドル。
  • フリーキャッシュフローは、前年度同期の1,570万ドルに対し、2,170万ドル。
  • 現金及び現金同等物、期限付きの現金ならびに市場性のある有価証券の総額は、2023年1月31日時点の4億8,270万ドルに対し、2023年4月30日時点で5億740万ドル。

ビジネスのハイライト

  • 主な新規案件およびアップセル案件として、Procore Technologies社、Sonos社、Sweetgreen社、 Swimply社などと成約しました。
  • マーケターの限られたリソースを有効活用すべく、生産性向上を目的に複数の新機能をリリースしました。
  • 革新的なマーケティングソリューションに特化したブティックコンサルティング会社であるStitch社との独占的なパートナーシップを発表しました。
  • North Star社の買収が完了し、Braze Australia を立ち上げました。


本件に関する詳細全文(英語)に関してはこちらをご覧ください。

報道関係者の問い合わせ先

Braze株式会社
メール:[email protected]
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階


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