Braze_PressRelease

プレスリリース


プレスリリース:『AWS Summit Online』にスポンサーとして出展

Team Braze 作成者: Team Braze 2021/04/22

Braze、『AWS Summit Online』にスポンサーとして出展、グローバルパートナーのSnowflakeをゲストスピーカーに迎え登壇

両社ソリューションを連携したリアルタイム・カスタマーエンゲージメントソリューション提供を日本市場で強化

統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:菊地真之 以降、Braze)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社が今年5月に主催するカンファレンス『AWS Summit Online』にスポンサーとして出展します。BrazeはSnowflake 株式会社(所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:東條英俊、以下スノーフレイク)をゲストスピーカーに迎え下記内容にて登壇します。

Brazeは2019年にスノーフレイクとのグローバルパートナーシップを既に発表しています。これを機に両社は、日本企業のビッグデータを活用したリアルタイム・カスタマーエンゲージメント支援をさらに強化して参ります。
両社ソリューションを連携したリアルタイムなカスタマーエンゲージメントの実績としては、大手ファストフードチェーンのKFC Australiaや動画配信サービスのHBO MAXなどがあります。

AWS Summit Online 登壇概要
「Braze x Snowflake 顧客インサイト思考の次世代エンゲージメント」

  • 講演日時:5月11日(火曜) 15:30~ 16:00
  • 参加登録フォーム:https://register-summits-japan.virtual.awsevents.com
  • 登壇者:Snowflake株式会社 井口 和弘 氏、Braze株式会社 新田 達也 氏
  • 概要:顧客の状況を踏まえたパーソナライズや顧客がとった行動の瞬間を捉えたメッセージなど顧客に寄り添ったエンゲージメントを行うには、徹底した顧客理解が必要です。顧客理解を進めるためにはデータの管理、活用を必要なタイミングで瞬時に行うことが求められます。本講演では顧客理解を深めるためのデータ活用という側面から、Braze のリアルタイムエンゲージメントデータとスノーフレイクのData Sharing 機能を組み合わせた次世代の顧客エンゲージメントの在り方を顧客事例を交えてご紹介します。

イベント概要


Braze 株式会社 代表取締役社長 菊地 真之は次のように述べています。
「この度、私どもが登壇いたします『AWS Summit Online』を主催されるアマゾン ウェブ サービス ジャパン様とは、2019年にBrazeがAWS Digital Customer Experience Competencyパートナーに選出いただいております。アマゾン ウェブ サービス(AWS)、スノーフレイクの両テクノロジーとBrazeが連携することで数多くのグローバル企業のグロースマーケティングを支援しております。リアルタイムなカスタマーエンゲージメントに不可欠な両パートナー様と共に、日本のお客様に「Braze x Snowflake 顧客インサイト思考の次世代エンゲージメント」と題して講演できることを嬉しく思っております。」

Snowflake株式会社のカントリーマネージャー東條 英俊氏は次のように述べています。
「スノーフレイクはお客様思考でサービス開発し成長してきた企業です。これはBrazeとの共通項でもあると思っています。グローバルではすでにパートナー発表をしておりますが、日本のお客様には初めて両社連携によるお客様へのベネフィットをご紹介できることを楽しみにしております。これを機に、Brazeと共に、データに基づいた意思決定がリアルタイムにできることでデータ駆動型の組織形成及び、マーケティング実践を推進してまいります。」

Snowflakeについて

スノーフレイクが提供するデータクラウドは、数千もの企業がデータを集積するグローバルなネットワークであり、無限に近い拡張性、同時実行性、性能を実現しています。顧客企業はデータクラウド内で、サイロ化したデータを統合し、管理されたデータを簡単に検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードを実行しています。ぜひ、データクラウドにご参加ください。Snowflake.com



Brazeについて

Brazeは、企業ブランドと消費者にとって、印象的な価値ある顧客体験を創り出すための、先進的な統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Brazeのプラットフォームは、企業内外の多様なデータとシステム連携することで、消費者一人ひとりに最適化された最高のブランド体験提供を可能とします。また、モバイルを中心とした複数の顧客接点において、リアルタイムかつ、一貫性のあるコミュニケーションを実現し、消費者と企業ブランド間のつながりと一体感を育みます。Brazeは、フォレスターのレポート「2020 Mobile Engagement Automation Wave™」(モバイルカスタマーエンゲージメント領域) でリーダーに選定されたほか、Inc. Magazineの「Best Workplaces」を2年連続で受賞しています。本社をニューヨークに置き、シカゴ、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、東京に拠点を展開しています。詳しくhttps://www.braze.co.jp/をご覧ください。


※アマゾン ウェブ サービス、およびAWSは、Amazon.com, Incまたはその関連会社の商標です。

報道関係者の問い合わせ先

Braze株式会社
広報担当:高橋
メール:[email protected]
電話番号:090-4412-0263
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階


Team Braze

Team Braze

関連コンテンツ

Braze_PressRelease

Braze、マーケティングの効率性と創造性を高める新しいAI機能を提供

もっと読む
Braze_PressRelease

Braze(米国)、2024年度第4四半期業績を発表

もっと読む
Braze_PressRelease

Braze日本法人代表に元SAPの 水谷 篤尚 が就任

もっと読む
Braze_PressRelease

Braze、「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて 初めて、High Performerを受賞

もっと読む